
ミラノサローネ出展デザイナー4人に聞く:今年の注目デザインと日々の「共通ルーティン」
※このウェビナーは終了しました。
いつもの案件」を、世界の舞台につなげるには?
いつかは海外で出展したい、グローバルな舞台で評価されたい――そう考えているデザイナーは少なくありません。しかし、国内案件に追われる日々の中では、そうした道のりを辿ることは困難で、遠いことのように感じてしまいがちです。
では、実際にMilano Salone 2025へ出展した4人の日本人デザイナーは、何を見て、どう感じ、どのように“日々の仕事“を積み重ねているのでしょうか?
本セッションでは、各デザイナーが自身の出展内容や印象的だった他の展示を紹介。また、グローバルを意識したデザインのために、日々どんなことを考え、取り組んでいるのかを、リアルに語っていただきます。
急速に変化するトレンドの中で、自分はどんな軸を持つべきなのか。毎日の取り組みに“違いを生む思考“のヒントが、このセッションには詰まっています。
本ウェビナーの見どころ
・Milano Salone 2025へ出展した4人のリアルな経験談
・国内案件をこなしながら、世界を目指す日々の思考法
・「自分だけの強み」をつくるために今日から使える視点と問い
Speaker
AtMa inc.(株式会社アトマ)
鈴木 良 氏 / 小山 あゆみ 氏
鈴木良と小山あゆみにより2013年に設立されたクリエイティブユニット。
リテールショップやレストランなどの空間のデザイン、インスタレーションやウィンドウディスプレイ、プロダクトデザインなどのクライアントワークに加え、社会課題などを取り上げた自主制作への取り組み、また自身の作品やアーティストとのコラボレーションを展示し考えを共有できるスペース(COM)の運営と3つの軸を持ち、活動の幅を広げている。それらの軸を行き来することで多角的な視点や素材への理解を深め、さまざまな表現を探求している。
2025年のミラノデザインウィークでは、ALCOVA Milan , Villa Borsani で展示。海外メディアなどからも高い注目を集める。
主な受賞歴に、FRAME AWARDS (Emerging Designer of the Year)、PARIS DESIGN AWARDS(PRODUCT DESIGN / Experimental Design 、Interior Design Retails)、Design Anthology Awards (Product /furniture)など。
株式会社イリア
進藤 篤 氏
1991年生まれ。株式会社イリア インテリアデザイナーとして、ホテル・オフィス・商業空間等のデザインに携わる。同時に個人プロジェクトでは、空間・インテリアオブジェクト・アート作品等、多岐にわたる作品を発表。空間的視点を軸に、生活に密接する事柄や素材の可能性を見つめ直し、それらを緩やかに紡いでいくことで、新たな価値観と根源的な美を探る活動を行う。"ATMOSPHERE(空気感)をデザインする"ことをテーマに据え、さまざまな領域を渡り探究する。
主な受賞歴に日本空間デザイン賞 2024 , Bronze Award, Sustainable Space Design Award (2024) , Young Japanese Design Talent, ELLE DECOR JAPAN (2023) , Young Designer Award, Interior Lifestyle (2023)など。
Moderator
James Kaoru Bury 氏
プロダクトデザイナー。
TOTO株式会社、プロダクトデザインスタジオHers Design Inc.で住宅設備、家電製品、生活雑貨などのデザイン経験を経て、2020年に独立。
2023年に株式会社JAMES BURY DESIGN OFFICEを設立。
「洗練されたストレスフリーな生活文化」をテーマに、プロダクト、デザイン戦略、CGI等の幅広い分野のデザインを手掛ける。
2023年には、在籍していたデザインコレクティブHONOKAの一員として、ミラノサローネ・サテリテに出展。
多摩美術大学・武蔵野美術大学非常勤講師。
主な受賞歴に、IF Design Award (2025)、Red dot Design Award (2025)、CES Innovation Award (2025)、Design for Asia Award Bronze Award (2021)、SHACHIHATA Design Competition Finalist (2018)、Good Design Award (2017) など。