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        2024年4月5日

        経済学部から デザイナー/一級建築士へ。仲間と手がける空間づくり|ムラカミ アツシ インタビュー

        冷静かつ柔軟に気持ち良い空間をつくっていく


        ──まずは自己紹介をお願いします。


        ムラカミ:
        商業施設をメインにデザインをおこなっている、design Chill-outのムラカミ アツシです。コロナが流行するまでは5割ぐらいが宿泊施設をやっていましたが、今ではレストランやカフェ、バーなどの飲食店を多く担当しています。

        出身は関西で、大学は経済学部を卒業しました。デザインの仕事は、19歳の頃に大阪の北新地でアルバイトしたことがきっかけで。さまざまな職種の人と話していた中で、お店を始めたいなと思うようになり、どうせなら自分でデザインした店がいいので建築の専門学校へ2年間通いました。

        卒業後は大阪でアトリエ系の建築設計事務所や家具デザインもおこなうデザイン事務所などを転々とし、10年経つころに独立を機に東京へ来ました。大阪の頃、出張で何度か東京に来ることはありましたが、どこに事務所があったらいいのかは考えたことなくて、見栄で恵比寿にしました(笑)。

        思えば相当背伸びしてたなと思いますが、近所の飲み屋さんで繋がった地元の人も多くて、祭りで神輿を担がせてもらえるほど恵比寿のコミュニティは地元愛も感じられて心地よく働いています。


        ──ムラカミさんに初めてお会いしたときも、JCD(日本商環境デザイン協会)の集まりでしたね。


        ムラカミ:
        そうでしたね。JCDもめちゃくちゃ刺激的なだけでなく、最近では一緒に仕事しようとお声がけも頂いてます。経験豊富な方たちばかりなので、僕ひとりではつくれなかった関係性と広がりがあるなと感じますし、そんな素敵な先輩たちも僕みたいな後輩から刺激を受けたいと言ってくれて、相互関係ができているのかなと思います。

        ──そうした関係で協業したり、ご自身で仕事を進めたりする中で、デザインに意識していることはありますか。


        ムラカミ:
        この建物はこの人がやったみたいな、ひと目でわかる作家性があるとかっこいいなと思うんですが、今はあまりそういうことを考えてなくて、どちらかと言うと、お施主さんが希望していることをかたちにすることと、長期的な目線でつくっていくことを意識しているかなと思います。

        例えば、カフェをつくるお施主さんが単に自分の好みでデザインを希望されても、そのまま反映させてしまってはお客さんが喜ぶかわからない。居心地の良いお店の設えは、いずれは売上も伸びてくるはずですよね。そういうある種、コンサル的な立場でお話することも多いです。

        デザインって何らかの課題を解決する法だと思っていて、内装の場合も同じ。お施主さんとお客さんがどちらも気持ち良い空間を、冷静かつ柔軟に決めていくこと、それが僕の設計なのかなって思います。


        ──そんなムラカミさんの印象的な案件はなんでしょうか。


        ムラカミ:
        今動いている現場ですかね。オーナーさんのしっかりとしたイメージもあって、それを実現するための準備期間を設けることもできたし、施工会社さんとの連携も取れている、こういうオーナーさんと協力している感じが良いんですよね。それに一緒にやってくれている仲間が素材を工夫して施工する姿も刺激的だし、目に見える関係性って良いなと思うんですよね。

        完成はもう少し先なので明かせないのですが、出来上がったらまたご連絡しますね。


        ──ありがとうございます! ムラカミさんの今後の展望などあればぜひ教えてください。


        ムラカミ:
        今は内装のインテリアがメインになっているけど、設計事務所をやっているので構造から考えた空間づくりをやってみたいなと思いますし、出会ってきた仲間とまた最高の仕事ができたら良いですね。

        「Material Bank® Japanという選択肢ができたことは相当大きい」


        ──率直にMaterial Bank® Japanを利用してみてどうでしたか


        ムラカミ:
        もう当たり前の言葉ですけど、便利ですよね。サンプルを取り寄せるために、いろんなメーカーのマテリアルを見るために、それぞれログインして検索をかけていた作業がひとつのサイトでできるのはありがたいです。煩わしいと思っていたことがシンプルにできて、不要なサンプルも要らないタイミングで返却すれば良いだけって便利ですよ。

        これは聞いた話ですけど、ある設計会社さんの年間のサンプル廃棄量が十数トンもあったそうです。この中には、まだ使えるものもあるだろうし、Material Bank® Japanを利用すれば再利用もできる。そういう社会的課題も解決しているんじゃないかなって思いますね。

        ──ありがとうございます。Material Bank® Japanを利用する中で、気になるマテリアルはありましたか。


        ムラカミ:
        個人的にサステブルに感じている左官に注目していて、気になるのはヤマチコーポレーションの「シルクプラスター[アートデザイン]」です。左官は改修時にはロスが少なく施工できるし、表現もさまざま。その点で、「シルクプラスター」はフェルトっぽい質感が楽しめるということで気になっています。

        ヤマチコーポレーション「シルクプラスター[アートデザイン]」はこちら


        今やっている案件でも、左官に本来捨てるしか無かった茶ガラを入れてみたり、それを照明器具に施工してみたり、空間づくりをするうえで新しい表現方法にも興味があります。

        お客様にプレゼンをするときマテリアルがもつストーリーも伝えることもありますが、サステナブル素材の情報って現時点ではまだまだ自分1人じゃ集めきれないですから、Material Bank® Japanがあるのは提案力も上がると思います。

        ──このサービスがあることでデザイナーたちにどのような変化が生まれそうですか。


        ムラカミ:サンプルを取り寄せするときに、Material Bank® Japanという選択肢ができたことは相当大きい
        と思います。情報収集がしやすくなっていて、これまでのスピード感が全然違う。自分が選ぶマテリアルやそのメーカーって偏ってくるし、ネットで調べても辿りつかない情報があるので、使いこなせるようになったら仕事の効率化も図れるかもしれないですね。

        ──最後に、Material Bank® Japanへ期待することを教えてください。


        ムラカミ:
        せっかくMaterial Bank® JapanもJCDに入ってくれているので、仲間として加盟しているデザイナーと一緒にサービスを盛り上げていけたらなと思うし、パッケージからサイトのことまで正直に言い合える関係でいたいですね。

        JCDの集まりや飲み会で他愛もない話をしていることもあるけど、やっぱりみんなデザインが好きだし、マテリアルにこだわりがある人たちばかりだから、ぜひ集まって話しましょう。


        design Chill-out


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