
この度は「私の推しマテリアル」フォトコンテストにご応募頂き、ありがとうございました。
ご応募いただいた写真の中から
大賞:2名
優秀賞:5名
入選:10名
を選ばせて頂きました。
見事に入賞された方々の作品を発表いたします。
※敬称を略させていただきます。
※大賞、優秀賞の作品を掲載させていただいております。
※可読性、読みやすさを考慮して一部編集させていただいております。
大賞

受賞者
三宅 右記
タイトル
印象に残す為の石 葡萄畑の木陰に身を置いたときのような静けさを表現
推しポイント
マテリアルの詳細関ヶ原石材さんのヴェルデラメジャート
撮影した場所銀座の高級ワインバー メインカウンターのバックバー壁面
好きなポイント歴史を紡いだワインと双璧をなす素材としての必要性に対し、バックバーを飾るに十分な素材。その他の素材をつや消しの空間としていたため、この大理石の本磨きがキラリと光り、また、深い緑色の大理石の奥行きがワインを飲むという深い陶酔体験とリンクする。

受賞者
原地 千尋
タイトル
光に揺れるレリーフ
推しポイント
麻布台ヒルズの飲食階の共用通路で撮影。
壁そのものを生かし、周りの飲食店の顔を奪うことなく、シンプルで大胆に存在する壁。
間延びしたり、物寂しくなるとマテリアルを切り替えたり、アートを飾ったりしてしまいがちだが、これは何かを飾り付けるのではなく、壁素材そのものが変容していて面白い。象徴的にライティングされており、波打つ壁が光と陰で通路をグッと引き締めている。
「シンプル」の後ろに職人のとんでもない努力が垣間見えるのもまた意地を感じる。
優秀賞

受賞者
小林 優希
タイトル
湖岸のカーテン
推しポイント
琵琶湖に浮かぶ有人島、沖島で干されていた漁網。
漁師さんによると、白い網は汚れが目立ち、魚に網があると認知されるから、ということ。
カラフルな漁網が、自然界のカーテンのようにも見え、まるで芸術作品のような印象に。

受賞者
加持 翼
タイトル
地球の授業
推しポイント
東日本大震災で被災した黒板。強く心を打たれた一枚です。人間の先生ではないが、私たちに大切なことを奇しくも黒板が大切なことを伝えてくれます。

受賞者
鈴木 晴江
タイトル
フローリングデザインのタイル
推しポイント
煌びやかなキッチンだからこそ、この素材が中和させて居心地良いキッチンに。

受賞者
丹下 聖
タイトル
水中のような待合
推しポイント
バンドクサルデコール(Bandoxal Decor):アルミ製3Dプレス波板ステンレス製のものより、安価、軽量、加工がしやすい景色をありのままに移さず、見た人の感じ方もことなる。空間のアクセントとなる。

受賞者
村上 敦
タイトル
和紙を「塗る」
推しポイント
通常、建築では和紙は「貼る」という行為に基づく。壁紙やランプシェードとして、、、
これはその行為を変え左官のように「塗る」にチャレンジしたもの。「塗る」ことで3次元として存在し、なお和紙の持つ柔らかさ、奥行きのある仕上げになっている。