- 商品説明: 大きなライトデニムストーンの一枚板を円形にし、それをシンプルな黒の鉄脚で支えたラウンドテーブル。天板のライトデニムストーンの素材には、デニムの製造工程で出る端材を和紙の紙すきの技術を応用して作った素材を使っています。この新素材が使われた天板はライトデニム本来の色みに綿の白い半纏が彩を加えつつ、和紙の技術を導入することにより生み出される風合いをお楽しみいただけます。また、大理石のような艶やかな光沢を持つその表面は光の当たり方によって様々な表情に変わり、一日を通じて生活を共にするのが楽しくなる一品です。800mm の場合は、1人用のダイニングテーブル兼デスク、2人でお茶するコーヒーテーブルに。1000mmの場合は、2-4人でカジュアルな食事をするダイニングテーブルとしてご利用いただけます。また、角がないため部屋を開放的にご利用いただけます。ショップやカフェなどのように不特定多数の方がご利用されるスペースにもおすすめです。
- 製品: サステナブルプロダクト, サステナブル家具, デスク・テーブル, カフェテーブル
- コレクション名: UrgentUndo
- 価格帯:
- 価格 ¥110,000
- SKU: KT_1.0-LB
- 住宅用
- 商業・公共用
beero について
地球温暖化や環境問題の深刻化、国連によるSDGsの発表にともないサステナビリティを推進する動きが増えてきました。
ところが、そういった動きを「新しい価値観」と捉え、なかなか馴染めない人も多いように思います。
サステナビリティであったり、さらにはビーガンといった価値観もそうですが、一見新しく西洋から入ってきたように感じるかもしれません。しかし、私達、日本人にとって日本語にしか「もったいない」という言葉がなかったり、もともと日本人は菜食主義だったこともあるように、決して親しみのない目新しいものというわけではなく、むしろ根底に根付いている慣れ親しんだ価値観だと思います。
それが産業革命以降、大量生産大量廃棄が当たり前になり西洋の文化が入ってきたことで私達の価値観が変わっただけのことであり、サステナビリティというのは私達にとって、ただ立ち返るだけのことなのです。
しかし、今の地球環境を考慮した時に、その立ち返るという行動を悠長に行う猶予はなく、速やかに実践に移す必要があるためSDGsというものが国連によって掲げられサステナビリティという価値観が普及しているのだと考えます。そのため私達は「可及的速やかに立ち返ろう」「それに寄与するものづくりをしよう」という想いを込めてブランド名をurgent undoと名付けました。