
兵庫県淡路島の瓦製法をもとに、新しい建材製品を創るプロジェクト。 「土と再共生」をコンセプトに、島内の独自の技術力を持った窯元3社とともに、淡路のいぶし瓦の特性を活かしたタイルやブロックなどの建材と、ベンチやテーブルなどの公共家具をつくりました。
Product Highlights
土と生きる
長い年月をかけて蓄積された粘土の山。重なる地層、波打つ土肌、雨の軌跡、それらは太古の記憶。 途方もない時間の奥底から次の役割を待ち続ける。 現代の都市や生活空間に失いつつある土を、再び意識するということはどういうことなのか? 土と共生していくということ。つまり自然の素朴さ、力強さ、時に柔らかさを感じながら、 慈愛を環境に向け、やがて土の循環に気づくことではないだろうか。 こうして土にカタチを与え、豊かで人間らしい生活環境の構築を、Oiyaではひとつの思想として捉えている。 一般的なタイルとは異なり、淡路瓦の伝統的な製法である湿式製法ならではの自然なゆらぎや、割れ肌などの「温かみ」を特徴としている。 壁面材は全ての形状において、いぶし、窯変-黒、窯変-茶と三色のカラーバリエーションを揃える。 これらはいずれも釉薬を使用せずに、焼成方法の違いで生み出され、不均一な色合いや個体差を持ち味とする。 少量多品種での製造にも対応しており、オリジナル形状の製作も可能である。 また、家具においては鬼瓦の製作を得意とする「鬼師」の手により一つ一つ手づくりされ、瓦と相性の良い木材との組み合わせで構成されている。
野水瓦産業株式会社
野水瓦産業株式会社
〒656-0332
兵庫県南あわじ市湊1337
