ようこそ 兼松サステック ブランドページ!
「見えないところに、心を込めて」社名のサステックとは当社の企業理念に基づく 「技術で社会をサポートする(Support our society with technology)」を表すもの。
「見えない」けれども大切な、安心・安全のために、私たちは新たな挑戦を続けます。
兼松サステック について
兼松サステックは1934年、マレーシア・サバ州のゴム農園を経営する会社として創業いたしました。その後幾多の事業の変遷を経て今日に至っておりますが、現在は木材保存(防腐・防蟻)処理・地盤改良・監視カメラの3分野に特化した事業展開を行っております。
それぞれの事業は一見関連性がありませんが、各事業とも共通して、見えないところ或いは目立たないところで「社会にいいこと」、「地球にいいこと」をしています。
住まいと環境を支える「木材の力」
木材・住建事業部は、木材が持っている本来の魅力を活かしつつ、「木」の性質はそのままに、耐久性向上を実現する木材保存処理、「木のある暮らし」を後世に繋ぐ研究開発、あらゆる木材製品に処理が可能な木材保存処理装置など、独自の技術力によって木材のポテンシャルを高め、貴重な資源を長く有効利用する事業を行っております。
高耐久の木材保存処理
住環境に安らぎとぬくもりを与え、加工がし易い木材。しかし、木材腐朽菌やシロアリが大好物とするのは木材を構成しているセルロースやヘミセルロースです。被害は人の手が届きにくい建物内部の木材に発生します。
何もしなければ腐朽したり、シロアリに喰われてしまう木材。私たちは木材の性質はそのままに、『耐久性』を向上させるための高度な『木材保存処理技術』を開発しました。
加圧注入処理方法には、従来から使用されている水溶性(湿式)防腐・防蟻処理方法と、当社が開発した乾式防腐・防蟻処理方法があります。
乾式防腐・防蟻処理方法には主に4つの利点があります。
1.水を使用しないため木材の変形が少ない。
2.木材への浸透性が高い
3.安全性の高い薬剤で処理できる
4.処理後すぐに塗装、接着作業ができる
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Contact.
兼松サステック株式会社
〒270-0128
千葉県流山市おおたかの森西3-4-7
https://www.ksustech.co.jp/