ようこそ camira by チェルシーインターナショナル ブランドページ！
camira（カミラ）はイギリスのファブリックメーカーです。オフィスを中心に、学校、店舗、病院、また電車、バス等の公共交通機関まで、様々なコントラクト用椅子張地を製造販売しています。
糸の撚糸から織りまで一貫して自社工場で生産し、高品質なファブリックを世界80カ国以上に輸出しています。
camira by チェルシーインターナショナル について
camiraは、1974年にイギリスのハダーズフィールドでCamborn Fabricsという名前で設立されました。2006年から現在のcamiraとなり、事業を拡大させながら今では年間800万メートルを超える生地を製造、販売しています。
生地の企画・デザインから、羊毛の紡績、ポリプロピレン糸の製造、糸の染色、ドビーやジャカードの織布、ニットの生産、最終加工まで様々な生地を作る工程を自社で行っている世界的にも珍しい会社です。
このような一貫した生産から販売までのシステムと専門知識を生かし、こだわりのものづくりを実現させています。
camiraのウール素材を活かした椅子張地はそのクオリティの高さに加え、自社で生産から販売までを行うメリットを活かした、価格のお手頃さが人気です。
オフィスにはもちろん、住宅やホテルなどでも使用できる質のよい椅子張地を各種取り揃えております。
camiraのサスティナブルなファブリック
camiraは以前から環境負荷の少ない、サスティナブルな製品の開発、生産に力をいれてきました。ウールやリネンなどの天然繊維を使用することに加え、リサイクルポリエステルを使用することにも積極的です。
「Oceanic」と「Quest」は海洋プラスチックゴミから作られたSeaqual Yarnを使用した、新しいリサイクルファブリックです。
Seaqual Yarnは、マドリッドの海洋保護団体Seaqual Initiativeと、スペインの大手繊維メーカーANTEXが共同で開発したリサイクルポリエステル糸です。
「Rivet」は、アメリカの繊維メーカーUNIFIが開発したペットボトルから作られるリサイクル糸REPREVEを100%使用した商品です。
camiraは、UNIFIと共同で新しい糸の表情を開発し、メランジュ効果の美しいリサイクルファブリックを開発しました。また、「X2」はcamiraの自社工場から出た残糸や切り落とした耳糸などの産業廃棄物から作られたリサイクルポリエステル糸を使用しています。
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株式会社チェルシーインターナショナル
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