ようこそ 美光技研 ブランドページ！
美光技研は、金属・樹脂板に研磨で模様を付ける会社です。模様の種類はヘアライン（ヘアーライン）仕上げ、バイブレーション仕上げ、スピン（サーキュラー）仕上げ、ウロコ仕上げなどの一般的な柄はもちろんのこと、要望に合わせて唯一無二の模様をご提案致します。
美光技研 について
昭和48年に創業した美光技研は、金属板や樹脂板に対して「デザイン研磨」の加工を行う会社です。
おかげさまで家電パーツや自動車パーツ、建築資材など様々な分野に使用していただいております。
機能で差別化しにくくなってきた時代の中で、意匠面でのニーズは益々多様化しており、製品に高い付加価値を付けることは常に求められています。
そんな中で、視覚的にも触感的にもこのデザイン研磨で驚きや感動を与えていけるよう、絶えず努力してお客様の課題を解決していきますので、何卒よろしくお願いいたします。
『金属の質感を生かしながら、唯一無二の個性を商品に与えます。』
・平面的な板が、立体感のあるデザイン板へと生まれ変わる
・光が当たる方向で、見え方が変わり、商品に動きが加わる
・美しく光り輝き、人の目を引く効果が商品に存在感を与える
・弊社の研磨の上に印刷・エッチングなどの加工を付加し、さらに高級感や独自性を発揮！
これまで弊社が研磨してきた素材は、電化製品や精密機械、ルイ・ヴィトンなどの高級ブランド店舗や博物館の建材、高級自動車内装など、幅広い分野で利用されております。
美光技研の研磨技術
スピン仕上げとは、金属素材又は研磨具を高速回転させ、拙速させることで同心円状の細かい模様を付ける研磨方法です。
この凹凸により、光の反射角度に変化が生じて立体感のある見た目になります。
このスピン仕上げの技術に応用を重ねることで、ウロコスピン・スピンライン・巴柄などの独特なデザイン研磨を可能にしています。
【ヘアライン仕上げ】
ヘアライン仕上げとは、単一方向に髪の毛のような細かい模様（ヘアライン）を付ける研磨方法です。
表面にはつや消しの効果が生まれ、鏡面仕上げなどの光沢感のある柄とはちがい落ち着いた雰囲気を素材に与えられます。
その中でもこの模様は独自技術を用いたデザイン性のあるヘアライン仕上げとなっており、他にも個性的な模様が多数ございます。
【バイブレーション仕上げ】
バイブレーション仕上げとは、放射状の細かい模様をつける研磨方法です。
高級感のある輝きと上質な雰囲気に加えて、キズが目立たないこともあり、金属建材をはじめ多くの製品で活用されています。
模様風合いの強弱やグラデーションなどの実績もあり、要望に合わせて加工いたします。
