GD grass by Green Design
外見だけでなく素材も天然であることが、これからの人工芝に求められています。1999年当時は石油由来が主流でしたが、無駄な水や農薬を使わず環境に優しい自然由来の人工芝が誕生しました。安価な模造芝は劣化やマイクロプラスチック問題を引き起こす一方で、環境や人に優しい人工芝の普及が、よりよい社会づくりに繋がると考えられています。...


私たちが使用する充填剤は、人や動物、そして環境に優しい天然素材を使用しています。 充填剤は人工芝の排水機能を高め、人工芝を清潔に快適に保ちます。 また、汚れ、悪臭、製品の劣化を引き起こす可能性のある細菌およびカビの増殖を防ぎます。 特に小さな子供や、ペットのいる家庭でも安心して利用することが可能です。
Product Highlights
天然芝より環境に優しい人工芝を。
- •人工芝は環境汚染の大きな原因のひとつとして数えられています。 その原因は、日本で流通する人工芝の99%が裏地が黒ゴムでコーティングされている安価な人工芝だからです。 黒ゴムコーティングの人工芝は雨水で簡単に劣化し、芝糸が抜け落ちてしまいます。 そうして河川に流出した人工芝の破片が、マイクロプラスチックの温床になっています。 マイクロプラスチックの20%は粗悪な人工芝という研究データもあります。 一方で天然芝の整備には、水質汚染につながる有害な肥料・除草剤の使用、そして大量の水を使うなど、必ずしも環境に良いとは言えません。私たちは植物由来・100%リサイクル人工芝を施工・販売することで、環境にやさしい人工芝を普及していきます。 私たちが扱う人工芝は、1m²あたり成木1本分の空気清浄力※があります。 ※ Domo® SportsGrass 敷設時 日本で一般的に使用される人工芝は、アスファルトや黒ゴムチップの使用により、環境のみならず人体に有害な影響を与える粗悪品が多く使用されています。運動している時の人間の肺活量は、通常時の10倍まで上がり、競技アスリートや子どもたちに甚大な被害を与えます。人々が運動する場所こそ、もっとも綺麗な空気が必要です。 【FIFA公認。選手の身体を守る人工芝。】 FIFAは、世界の如何なる地域においても、より良い環境でスポーツが楽しめること、如何なる地域でも同じ条件でサッカーができることを望み、国際大会での人工芝使用も認めています。 私たちの取り扱う人工芝は、FIFA認定試験機関で合格した企業の人工芝を輸入販売しています。 厳しい試験を合格し、オリンピックやプロサッカーリーグの世界で採用される高品質な人工芝を使用し、適切な施工を行うことで、長く快適にご利用いただけます。 人に優しく、環境に優しいグランドで、選手の身体と環境を守ること。 それがこれからのスポーツグランドの主流になります。