みはし: サンメントセラEXL ボーダー・幕板・窓額縁出隅材直材EXL5735に対応 EXL5735 2298281

サンメントセラEXL ボーダー・幕板・窓額縁出隅材直材EXL5735に対応

EXL5735S

マテリアルから探す: プラスター
コレクション名: 外装用不燃モールディング
価格帯：
価格 ¥6,000/本
SKU: EXL5735S
おおよそのサンプルサイズ: 長さ100㎜材質見本
サンプル詳細:

住宅用
商業・公共用

お届けするサンプルは、製品シリーズ共通の材質見本です。本ページ製品とは異なる形状・模様の場合がございます。
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マテリアルから探す: プラスター
コレクション名: 外装用不燃モールディング
価格帯：
価格 ¥6,000/本
SKU: EXL5735S
おおよそのサンプルサイズ: 長さ100㎜材質見本
サンプル詳細:

住宅用
商業・公共用

製品情報

サンメントセラEXLシリーズは、高温・高圧の条件下でオートクレーブ処理された「ケイ酸カルシウム系セラミック」製の外装用装飾部材で、一般住宅はもちろん、安心や安全を必要とする公共施設、商業施設などの外装化粧材に適な製品です。外壁の装飾や、バルコニー、窓枠、玄関など様々な部位に使用することでデコラティブ感を演出することができます。本品は、モールディング直材:EXL5735に対する出隅材です。出隅を簡単に美しく仕上げることができます。

【内容】
[製品の特長]
●無機質ベースの成形品のため、変質、腐食、虫害がありません。
●構成物質にアスベスト(石綿)等を含まないため毒性がありません。
●切断、切削、穴あけなどの自由自在の加工ができます。

[推奨接着剤・副資材・施工用具]
●推奨接着剤
接着剤エフレックス(エポキシ樹脂系コニシ(株))
●シーラー剤
浸透性のあるポリウレタン樹脂系またはエポキシ系のシーラー剤
●作業工程と必要な工具
切断:チップソー、ダイヤモンドソー等
先穴:コンクリートコアドリル等
座堀り・穴あけ:コンクリートドリル、ホールソー等
研磨仕上げ(補修):グラインダー、ベルトサンダー、サンドペーパー等
ビス止め(ボルトビス等):RC用アンカー、ALC用アンカー、タッピングビス等

コレクション名: 外装用不燃モールディング
シリーズ名: サンメントセラEXL
納期: 営業日の午前12時までの注文受付・注文数100本以下の場合に翌営業日に発送可能。
注文数101本以上の場合は、納期をお問い合わせください。
最低発注数: 1本
追加注文単位: 本
メーカー注記: [製品選定・施工上のご注意]
●製品出荷時にシーラーを塗布していますが「簡易シーラー」です。仕上げの前に、必ず浸透性シーラーでシーラー処理の上、仕上げ塗装を行ってください。
※シーラーのご使用時には、必ず浸透性のあるポリウレタン樹脂系、エポキシ系のシーラー剤を使用ください。(塗膜形成タイプは使用しないでください。)
※現場加工の場合、切断面や加工面に、カット粉やゴミなどが付着していないか確認をしてから、必ずシーラーの再処理を施してください。
※座掘り穴や、小口面などにも、カット粉やゴミなどが付着していないか確認をしてから、必ずシーラーの再処理を施し、エポキシ系パテで埋め補修などを行ってください。
※長期保管後に使用する前には、必ずシーラーの再処理を施してください。
●生地のままでは使えません。必ず、防水性のある外装用塗料で被覆してください。特に寒冷地では、凍害に対応した防水用塗料で被覆してください。
※塗装の施工方法、適正については、各塗料メーカーの施工要領に基づき作業を行ってください。
※取付後に雨などにより吸水した場合は、十分に乾燥させた後に塗装を行ってください。
●取付は接着面に合わせた専用ビス、アンカーなどの併用で取付が可能です。
●大きな損傷時には新しい部材と取替えてください。水が浸透する原因となります。
●小さな損傷箇所の補修には、表面のホコリやゴミを取り除き、浸透性シーラーを塗布し、乾燥後2日以内にエポキシ系パテを用いてヘラなどで補修をしてください。
●基材裏面の外壁との接続部分には、エポキシ系接着剤で玉状に一定間隔で点付けをしてください。
※基材は収縮傾向にありますので、ジョイント部にはシーリング処理をおすすめいたします。
●製品の上部に水が溜ったり、裏面へ水がまわらないように、事前にテーパー加工をおすすめします。
※寒冷地でのご使用の際には、必ず水切り(テーパー加工・溝加工)を付けてください。
※寒冷地でのご使用の際には、下記「寒冷地塗装対策について」をご参照になり、塗料メーカーとご相談の上、事前対策を施した塗装を行ってください。

[寒冷地塗装対策について]
1．塗装環境条件
●降雨・降雪・降霜・強風時の闘争は避ける。
●気温5℃ 以下、湿度 85RH% 以上の環境下での塗装は避ける。(気温15～30℃、湿度 40～75RH% の範囲が好ましいとされています。)
●被塗物が ph10 以上、含水率 8% 以上の場合は塗装を避ける。

2．代表的な塗膜欠陥の現象
●気温が低い場合は、乾燥が遅くなり、塵埃や結露等の水分の悪影響を受けやすくなります。また、塗料の粘度が増大して作業性も悪くなります。
●気温が高い時は、乾燥が早くなり、2液形塗料では可使時間が短くなります。炎天下で被塗物の温度が50℃以上になっている場合は、塗膜に泡を生じることがあるので塗装を避けた方が良いでしょう。
●湿度が高い場合は、結露が生じやすく、結露した面に塗料を塗装すると塗膜剥離の原因になったり、水分が塗料中に混入するとハジキの原因となります。また、溶剤の蒸発に伴う表面温度の降下によって、大気中の水分が塗膜面に凝縮し白化現象が生じることがあります。
●結露は気温・湿度・塗付面の関係が露点条件を満たす時に生じるので、塗装作業中もこれらの測定を行うなど結露の可能性を予知することが必要です。
●塗装した塗料が十分乾燥する前に降雨・降雪・降霜の影響を受けると、その乾燥程度にもよりますが、塗料が流されたり、塗膜にクレーター状の凸凹や水ぶくれを生じたり、光沢が低下したり白化を生じることがあります。
●風が強い場合は、塗料が飛散して周囲を汚染したり、塵埃・海塩粒子などが飛来して未乾燥塗膜に付着するので好ましくありません。

3．下塗塗料の選定
●「マイティー万能エポシーラー(クリア)」でも付着粘度が得られない場合は、現地にて「マルチタイルコンクリートプライマーEPO」(2液形エポキシ樹脂系下塗材)を塗装してください。
●「マルチタイルコンクリートプライマーEPO」は、グレー色の着色顔料を含有したエポキシ樹脂系下塗材であり、素材に含浸をし下塗膜を形成するため付着力に優れております。
●塗り重ね乾燥時間が23℃で16時間以上7日以内ですので、寒冷地での塗装の際は3日位の乾燥時間をとり十分乾燥させてください。

4．上塗塗料の選定
●寒冷地での上塗塗料は、水性塗料よりも揮発性の高い溶剤塗料をお奨めします。その中でも、乾燥時間の早い下記塗料をご推奨します。
●低汚染形セラミック変性ターペン可溶ウレタン樹脂塗料「セラMレタン」
●低汚染形セラミック変性ターペン可溶アクリルシリコン樹脂塗料「セラMシリコンII」

原材料・材質: ケイ酸カルシウム系セラミック(CSC)
仕上げ: 無塗装

サイズ: 接続部断面:高さ85㎜×厚さ21㎜/全体:高さ85㎜×300㎜×300㎜

用途: 屋外, 屋内
推奨接着剤: 接着剤エフレックス(エポキシ樹脂系コニシ(株))

可燃性: 不燃(不燃認定番号:NM-2607)
ホルム・VOC: ホルムアルデヒド規制対象外部位製品/ホルムアルデヒド告示対象外製品

みはしについて

建築様式の変化や、多様なニーズへの対応を図るため、
オリジナルブランド「サンメント」の他、石膏や人工木材などの不燃内外装材をはじめ、
様々な素材を生かした製品を開発・製造しております。
また、世界各国から優れた製品を輸入し、
「より質の高い製品を、より安価で」ご提供できるよう努めております。
みはしはこれからも華飾文化の創造に貢献する企業であり続けていきます。