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- マテリアルから探す: タイル, レンガ, レンガタイル, セラミックタイル
- 価格帯:
- 価格 ㎡単価:¥6,000
- SKU: RL227/Q 01
- おおよそのサンプルサイズ: 227㎜ × 60㎜ × 9㎜
- サンプル詳細:
- 住宅用
- 商業・公共用
- マテリアルから探す: タイル, レンガ, レンガタイル, セラミックタイル
- 価格帯:
- 価格 ㎡単価:¥6,000
- SKU: RL227/Q 01
- おおよそのサンプルサイズ: 227㎜ × 60㎜ × 9㎜
- サンプル詳細:
- 住宅用
- 商業・公共用
イメージ
【内容】
バラタイル、LJユニット、接着剤・モルタル共用
- シリーズ名: レリック
- 特注対応について: 対応可能
- 納期: 即納品可能
- 追加注文単位: ケース単位
- 製造・生産地: 中国
- 保証期間: 10年
-
メーカー注記:
◎本品は湿式製法での生産品です。クラフト感のある製法のため、大きな色幅や寸法、厚み、反り差が生じることがありますが、それが焼物らしいぬくもりのある味わいを生んでいます。この特性を十分ご理解の上、ご利用ください。
■コバ面は生地色になります。空目地施工等コバ面が見える場合はタッチアップ材による処理が必要です。
■モルタル張りの場合、深目地は避けてください。剥離の原因になります。
■ロットによる色差があります。
■色幅のある商品です。
■ラフ面状のため、塗り目地により凹部に目地材が入り込みます。ご採用に際し、現品を目地詰めしてご確認の上、ご利用ください。
■役物は接着加工品となります。ご注文頂いてからの生産になりますので、納期をご確認ください。
■接着剤張り専用製品です。接着剤は弊社弾性接着剤スタップ・ジーエスを使用してください。
■RL227/QL1とRB227/QL1は、LJユニット(裏面樹脂連結ユニット)製品です。目地から連結樹脂が見えますので、接着剤はグレー色を使用してください。目地の調整はカッターナイフ等で連結樹脂を切断して行ってください。
■LJユニット品は施工前の製品を高温環境に長期間放置しないでください。
■別途施工マニュアルをご用意しています。詳細は弊社営業担当にお問い合わせください。
■Q-CATの適用範囲については弊社営業担当までお問い合わせください。
- 原材料・材質: 施釉AⅡ類(せっ器質) 陶土 他
- 柄の向き: ランダム
- m2あたりの数量: 必要数(枚/㎡):65
- サイズ: 227㎜ × 60㎜ × 9㎜
- 重量: 19kg/ケース
- 全体の厚さ: 9mm
- 使用環境・区分: 壁
- 用途: 屋外
-
施工について:
推奨工法
外壁:スタップ工法(弾性接着剤張り工法)|5mmクシ目・目地詰め、5mmクシ目平押え・空目地
密着張り工法
改良圧着張り工法
改良積上げ張り工法(推奨目地幅:8mm以上) - 推奨接着剤: 弾性接着剤「スタップ ジーエス」
- 防滑性: JIS A 5209 2020適用製品
- 防汚性: JIS A 5209 2020適用製品
- 耐候性: JIS A 5209 2020適用製品
- 耐水性: JIS A 5209 2020適用製品
- 性能: 耐凍害
- 環境に関する点: リサイクル
- 認証・規格・認定: JIS A 5209 2020適用製品
アイコットリョーワ について
1938年に焼き物の里、多治見で窯業用燃料の薪炭業として弊社の前身はスタートしました。創業当初は、薪、それが亜炭、石炭、石油、ガスへと、窯業界と燃料業界の技術革新とともに商うものを変化させてまいりました。
また、時代とともに事業領域を、窯業原料製造、食器製造、建築タイル製造へと広げていきました。当社はその建築タイル部門を引き継いで1972年に創業いたしました。
(現在は燃料販売・窯業原料製造・食器製造・弊社がそれぞれの独立した法人として緩やかなグループ関係を維持しながら発展しております。)
強さと美しさを兼ね備えた焼き物タイルの可能性を追求し、よりお客様に活用していただけるよう努力を重ねてきました。
現在、マーケットに直結した日本の生産拠点と世界一の窯業先進大国である中国の生産拠点を組み合わせた最適地生産体制を構築することができました。そして、生産能力では日本メーカーNO.1になりました。
今まではおぼろげにしか意識していなかったことが、明確に弊社の存在意義として認識することが出来るようになってきました。
それは
①タイルの素材としての素晴らしさ
②建物の外観の印象を決定づける重要な部材としての外装タイル
③外装タイルの世界の最先進国が日本であるということ
④その日本メーカーで弊社が生産量NO.1になったということ
この4つの条件のなかで、弊社の存在意義は大変重要であり、挑戦すべきことがまだまだ無限にあるということを。
我々の取組みが、世界の街並みを上質にすることに貢献できることがはっきり認識できた今、その実現の為に生産技術・デザイン・施工方法にイノベーションを積み重ねていくことが我々のミッションだと考えております。
そして、10年後、50年後、100年後に我々の起こした一歩ずつのイノベーションの積み重ねによって、世界の街並みが少しでも上質になっていくことを。
これを楽しみにワクワクしながら毎日を積み重ねてまいります。