ようこそ 朝日ウッドテック ブランドページ!
「木」の可能性を最大限に引き出し、人々の暮らしに
「革新的な価値」を提供する「需要創造型企業」をめざしています。
朝日ウッドテック について
朝日ウッドテックは、銘木業を起源に1913年の創業以来100年にわたり「銘木の素材の力を引き出すこと」を
受け継いできた建材メーカーです。床材(フローリング材)をメインに壁・天井材などを製造販売しています。
戸建住宅やマンションはもちろん、商業施設、宿泊施設、保育施設などのパブリックスペースにもお使いいた
だける製品を多数取り揃えています。
「大樹深根」の経営
木も企業も、いくら見た目が立派でも、根が浅ければ少しの逆風ですぐに倒れてしまう……
朝日ウッドテックでは、いたずらに成長を追い求めることなく、「資源」「技術」「人材」「資本」「顧客」の5つの根を、地中の奥深くにしっかりと張り巡らすことで、地に足のついた堅実な成長を志向しています。それが「大樹深根」の経営。中長期的な視点から着実に根を深めていくことで、社会や人々から信用され、愛される企業としての成長を続けたいと考えています。
時代を越えて受け継ぐ「木」への思い
朝日ウッドテックのルーツは、1913年(大正2年)に商都大阪の中心、船場で創業した「銘木商」にあります。銘木商とは、数多くの木材の中から吟味を重ねて「銘木」を選び抜き、手塩にかけてその美しさを引き出すことを仕事の根幹としています。「素材に敬意を払い、素材の力を最大限に引き出す」という当社独自のモノづくり思想は、まさにこの「銘木商」というルーツから受け継いだもの。時代が変わり技術が進化していく中でも、当社の変わらない価値観として、ますます高い評価をいただいています。
徹底した「現場主義」
朝日ウッドテックが基本としているのは、徹底した「現場主義」。それは、「新しい価値創造のヒントは現場にしかない」と考えるからです。そのために当社は、グローバルな資材調達の現場から製品が使われる暮らしの現場まで、自ら足を運ぶことに労を惜しみません。この徹底した「現場主義」へのこだわりが、私たちのモノづくりの力を日々進化させるとともに新しい技術の芽を育み、時代の変化に対応していく原動力となっています。
需要創造型企業をめざして
朝日ウッドテックは、顕在化した市場や顧客のニーズに応えるだけに満足しません。当社がめざしているのは、顧客自身も気づいていないニーズをいち早く見いだし、革新的な価値を創造・提供する「需要創造型企業」です。市場と暮らしの現場に立脚したマーケティング、先進的で独創的なモノづくり、製品が持つ「価値」を伝える営業活動など、 人々の暮らしへの革新的な価値の提供を通じて、時代を越えて「快適なヒューマンスペースの創造」に貢献し続ける企業でありたいと考えています。
独自のテクノロジーで
「木の美しさ」と「快適さ」の両立を追求しています。
銘木化粧合板の製造からスタートして60年余り。
朝日ウッドテックは「銘木の大衆化 ( 工業化 )」という視点に立った独自の技術を培ってきました。それが「X-NEXT テクノロジー」。X-NEXT テクノロジーは、木の本質美を追求し続ける「銘木 NEXT 技術」と建材の新しい機能を創造する「建材 NEXT 技術」という二つの側面をもち、それらが融合して、美しく、 機能的で、エンドユーザー・プロユーザーの多様なニーズに応える革新的な製品が生み出されていきます。
木の本質美を追求 -銘木NEXT技術-
木という素材には、人の手、技術では決してつくることのできない天然素材ならではの魅力があります。たとえば変化に富んだ木目や、穏やかで心落ち着かせる色合いや光沢などは、どれも樹種によって、また木の育った場所や気候によって異なり、それぞれが個性に満ちた美しさにあふれています。こうした木の魅力を最大限に引き出すのが、「銘木 NEXT 技術」。それぞれの木の個性を引き出す木味活性化処理や化粧材の加工、塗装技術まで、どこにも真似のできない独自技術を構築しています。
新しい機能の創造 -建材NEXT技術-
反りや割れ、寸法変化など、天然素材である木の弱点をカバーするために生まれたのが、「建材 NEXT 技術」です。建材としての寸法安定性や耐傷性などの性能の向上からスタートして、床暖房や防音、さらに安全性や室内環境の質といったさまざまな新しい視点から機能開発を行うことにより、快適な暮らしの実現に貢献してきました。また、建材 NEXT 技術では「施工品質の組み込み」も大きなテーマ。より効率的に、より高精度で施工できる製品と工法の開発により、新しい提案を生み出しています。
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Contact.
朝日ウッドテック株式会社
〒541-0054
大阪府大阪市中央区南本町4-5-10
https://www.woodtec.co.jp/