ようこそ Tanita Housing Ware ブランドページ!
〜雨のみち なんでもご相談ください〜素材やかたち、気象・環境や特注対応など雨のみちの可能性について、みなさんと共に考えていくことは私たちの喜びです。
これからも、ちょっといい定番商品を提供し続けるとともに良きパートナーでありつづけます。
Tanita Housing Ware について
金属外装材(雨とい・屋根材・壁材・雨水利用商品)を製造・販売している株式会社タニタハウジングウェア。
「雨のみちをデザインする」をキャッチフレーズに、技術を磨き、デザインを研ぎ澄まし、更なる価値を皆さまにお届けしたいと考えています。
【雨の道をデザインする】
雨の日には雨を安全に導く機能性晴れた日には美しい佇まいを演出するデザインそして雨仕舞の未知なる可能性を考え様々な形で社会に資すること。
私たちは、雨仕舞に最適な素材は金属と考え時代やお客様のニーズにお応えしてきました。
今後も技術を磨き、デザインを研ぎ澄まし、更なる価値を皆さまにお届けしたいと考えています。
【雨といに期待する価値は何か?】
「雨のみちをデザインする」という言葉に込められた思いです。おかげさまで社内外において価値を提供するという意識が強まったと感じています。
自然と共生し雨と共に暮らす美しい街並みが広がっていく。そんな未来に貢献して行きます。
「雨のみちのことならタニタハウジングウェアに相談しよう」
社会にそう思っていただける会社であり続けるため皆様と共にこれからも雨のみちをデザインして行きます。
新開発 TANITA 緑青 -FLATシリーズ-
タニタハウジングウェアは、伸銅業からはじまり、銅製の雨とい、屋根材を開発してから約半世紀。緑青は古き良き時代から、“外装面にはあったが、内装面にはない”“目線の先ばかりで目の前にはなかった”親しみ深い存在ではなかったことに気がつきました。
雨の記憶を美しく醸し出す、緑青の魅力をひしひしと感じることのできる屋内空間でぜひ多くの人々に感じていただきたい。雨のみちをデザインするタニタハウジングウェアだからこそ辿り着いた、雨の記憶、雨の豊かさの余韻を感じることのできる 唯一の内装素材。それが銅錆の最終形を纏った緑青銅板 -TANITA 緑青- です。
長年、銅を扱ってきた弊社では、塗装ではない本来の銅錆、『緑青の高速生成』の研究開発に取り組み、緑青銅板の工業製品化を目指し、高速で生成させる環境制御技術と、品質安定化のため、銅表面に均一に化学反応を起こすマイクロミスト技術を開発しました。緻密な緑青を高速で育てるこれらの独自の技術開発により、通常10年~30年を経て生成される緑青をわずか6時間で生成させることに成功しました。
緑青銅板を職人技に頼るだけではなく、次世代へと継承可能な技術として量産体制を整えています。
雨のみちをデザインする弊社は、銅錆の研究を通じて、地上の水の循環現象である雨の成分を取り入れ呼吸し、成長している錆であることを改めて実感しました。そんな緑青は、屋内に於いても、自然の豊かな雨の余韻を五感に訴えかける力があると感じています。
自然の恵みである雨と呼応した、情緒深く上質な緑青をより多くの方々に触れていただきたい想いから、 -TANITA 緑青- ブランドを立ち上げます。
◯ 特 徴
● 厚さ0.4㎜の純銅(99.9%)に、銅錆の最終形を高速生成させた緑青銅板。
● 自然環境下では10~30年かかる緑青を、わずか6時間で高速生成させた工業製品。
● プリント印刷や塗装とは異なり、緑青本来の自然なまだら感。
● 光沢がなく、サラサラとしたテクスチャー。
● 自然素材の結晶から醸し出される雨の余韻に浸れる素材。
● アルミ箔や壁紙とは異なり、ハリのある板金素材。
● 自社工場専用設備による生産のため、短納期を実現し、限られた工期に貢献。
● 精密カット、R形状などオーダーカットの対応が可能。
● 100%リサイクルされている素材。
サステイナビリティ
世界規模での電子化が進み、銅(電子回路などに使用)の需要が非常に高まっていることもあり、廃棄されることなく100%リサイクル循環されています。
新着、人気のマテリアル
Contact.
株式会社タニタハウジングウェア
〒174-8601
東京都板橋区東坂下2-8-1
https://www.tanita-hw.co.jp/