ようこそ Ribaco ブランドページ!
明治初期から大正・昭和と、東京は芝田村町(現: 西新橋)・芝新橋(現: 新橋)・愛宕町地区は、西洋建築に会う家具を作る産業が生まれ発展してきました。私共、株式会社リバコトレーディングもここ西新橋で生まれ、今年で創業100周年を迎えました。
これからもお客様が気に入ったインテリアに囲まれ、気持ちの良い楽しい住生活が送れます様に全力でお手伝いさせていただきます。
Ribaco について
株式会社リバコトレーディングは1922年(大正11年)1月16日芝田村町3丁目(現在の西新橋2丁目)に、初代小川熊次郎が椅子張請負業を始め、椅子張地を中心に壁紙やカーテン、床材などの開発、販売、施工を手掛けてまいり続け、創業100周年を迎えました。
以来、昭和に入り材料販売を開始し現在に至っています。
この節目の年を無事に迎えることが出来ましたのは、多くのお客様に支えられ、皆様のご指導、お力添えのおかげと深く感謝しております。
リバコトレーディングでは多彩なインテリア商材をご用意しております。
住空間から、商業空間までさまざまな空間づくりのお手伝いをさせて頂きます。お気軽にお問い合わせください。
生地、デザインにとことんこだわり、お客様にご満足いただけるように日々努力しております。インテリアを通じて、お客様の楽しく快適な暮らしのお手伝いをいたします。
今後ともなにとぞご支援ご愛願を賜りますようお願い申し上げます。
色へのこだわり
発売開始から36年目を迎え、業界でもロングランの商品の一つになっております。
NCの名前の由来は「ニューカラー」の略です。今から36年前の発売当時の業界において、多くの椅子用張地の色は青・赤・グレー・黒・オレンジ・茶色等、一つの椅子用張地において6色、多くて10色ほどしか色がありませんでした。
NCが誕生する時から一番に考えていたのが、「色へのこだわり」です。
単純に経糸・緯糸を同じ色で組み合わせるだけではなく、例えば青色と茶色や赤色とオレンジ等、2色を組合わせることによりそれぞれが特徴のある最良の色が出来上がります。
また、NCはアクリルとウールを混ぜて1本の糸にしてあるので、アクリルだけ染めてウールを染めない(NC128)、また逆にアクリルも染めるがウールをより濃く染める(NC130)、アクリルもウールも同色に染め、ビビットな赤(NC158)・青(NC159)・黒(NC129)を表現する等の多様性な染色方法を取ることで、ウールライクの高級感のある生地になります。
このように1つの商品の色を決定するには、何度も修正を重ね時間をかけて、最良の組合わせの色が出来上がります。
NCの顔でもあるカラー展開ですが、1986年49色でスタートしてから36年間、これまでに5回の改定を経て2019年改定で76色のカラー構成になりました。
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Contact.
株式会社リバコトレーディング
〒105-0003
東京都港区西新橋2-6-1 小川ビル
https://www.ribaco.co.jp/