ようこそ KYOGO ブランドページ!
京都の伝統産業である西陣織の中でも金襴と呼ばれる分野で150年以上前に創業した加地織物が、西陣織の可能性を広めるべく立ち上げたインテリア向け西陣織ブランド“KYOGO”。これまで培ってきた高度な織技術と経験を活かし、モダンなデザインの上質で高級感のある織物を製作しています。
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KYOGO について
KYOGOでは伝統的に受け継がれてきた技術と、日々研究している新しい技術を融合させることで、唯一無二の織物を製作しています。
【タテ糸とヨコ糸が織り成す立体構造による表情の変化】
緻密で膨大な計算によって先染め織物特有の立体構造を活かすことで、織物は見る角度や光の当たり具合で大きく表情を変えます。
【金糸銀糸を使った繊細・上品に輝く織物】
光や角度の違いの他にも滑らかなグラデーションや奥行き感など高度な織物の技術がないと不可能な細かい表現を可能としています。
そして素材に金糸・銀糸を用いて繊細に織り込むことで、艶やかで高級な質感が生まれ、空間を上品に彩るインテリアファブリックが生み出されます。
【同じ織物でも差がつく技術】
デザインに対し最も適した織物を織るためには、長年の経験や高い技術力、また豊富な知識が必要とされます。織り方や使う糸の色や太さ、素材によっては同じ図案であっても全く異なる織物に仕上がってしまいます。
【1440mmの広幅でリピートなしの大型織物を製作可能】
KYOGOで使用している織機では通常の西陣織の織機よりも大型の"広幅"と呼ばれる1440mm程の幅の織物を織ることができます。 通常こういった広幅の織物ではリピート柄しか織ることができないことが多いのですが、KYOGOではリピートなしの大型織物を織ることが可能です。 更にただ大きいだけでなく金銀糸を用いたミリ単位の繊細な表現も加わったアートとしての織物の可能性も追求しています。
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西陣織インテリアファブリック
KYOGOでは、生地に壁紙用の裏打ちをして、不燃加工を施すことで不燃素材または準不燃素材として利用できる壁紙や、デザインによりマーチンデール5万回以上の結果を出している公共施設等でも使用できる張地、その他パネルやクッションカバー、ベッドスロー、テーブルランナーなど、KYOGOの独自技術による西陣織だからこそ可能な、高級感のあるインテリアファブリックを多数ご用意しております。
また、お客様のご要望に合わせてゼロから完全オリジナルの西陣織インテリアファブリックを制作するオーダーメイド生産も承っています。
ご希望のデザインをご提供いただく、或いはご希望に合わせたデザインを弊社専属デザイナーからご提案させていただくことが可能です。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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株式会社加地織物
〒602-0047
京都府京都市上京区近衛殿表町173
https://kajitex.kyoto/
https://kyo-go.com/